【ご報告】2017年1月13日「岐阜県立東濃実業高等学校 学習成果発表会」
継続的に支援してくださっております岐阜県立東濃実業高等学校。今年も、2017年1月13日に開催されました『岐阜県立東濃実業高等学校 学習成果発表会』にて、tovoチャリティグッズを販売してくださいました。
おかげさまで、お預けいたしました商品は全て完売とのこと、森俊樹先生をはじめ、生徒さんたちには大変感謝しております。また、支援してくださいました皆様にも心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
販売を経験した生徒さんから感想文を頂いておりますので、ここで紹介させて頂きます。
今年1年短い間ではありましたが本当にありがとうございます。
コラボをさせていただくと決まった時は、先輩たちの活動があったので少しは知っていましたが内容などの深い部分まではよく知りませんでした。
でも、コラボがきまり活動内容などを深く調べたりしていく中で今の東日本大震災の被災地の状況などを知りました。また、ボランティアが減っていってしまっている今の状況を知って遠くからでも支援をすることは大切であるということを感じることができました。自分たちの行った販売活動などは、規模も小さいしあまり直接の支援にはなっていないと思います。でも、自分たちが販売活動を行うことによって自分たちのように今の東北の状況を知り少しでも被災地の支援をしたいと思ってくれた人がいて、その人たちがチャリティグッズを買って行ってくれたことに意味があると思いました。チャリティ活動とは、お金の支援はもちろんだけど気持ちを伝えていくことでもあると思いました。
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
tovoでは、1年間にたくさんのイベントに出店させて頂いております。
もちろん、全てお誘い頂いたイベント主催者の皆様のご好意と、
また、販売を手伝って頂いております皆様のご好意によるもので、
深く感謝しております。
たくさんのイベントに出店していると、
やはり売れる日と売れない日があります。
もちろん、寄付に繋がる商品の販売を無視することはできませんが、
でも、売れる、売れないを意識することはなく、
また、それにいちいち心を動かされることはありません。
tovoというコンテンツを利用して、
出店し続けることが一番の目的だと考えています。
継続的に支援してくださる先生、
また、生徒さんたちには感謝しております。
ありがとうございます。
今後とも何卒宜しくお願い致します!