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アトリエカヌー竹内さんと作るトヴォの天然藍染(終了しました)

ある日、何かトヴォのお手伝いをできないか?とご連絡を頂きました。
青森市の革製品のお店アトリエカヌーの竹内さんからでした。
そこから竹内さんとのおつきあいは始まりました。

アトリエカヌーさんのすぐ横には畑があります。
その畑を見ながら、竹内さんから、最近始めたという藍や蕎麦の話を伺いました。
竹内さんは、そういう話をする時はとても楽しそうです。

その頃から、(青森)藍染に興味を持ち始めました。
自分でちょっと調べながら、チャリティとして製品を出せるかどうか、
ちょっとずつ具体的に考え始めました。

調べているうちに、竹内さんと一緒に種まきから始めて、
藍を育てながら、来年のチャリティ商品を作っていきたいという考えが出てきました。

製品はもちろんですが、
その製品ができるまでの「行為」も含めて「チャリティ」にしちゃったらどうだろう?
という考えが出てきました。

畑に出て、種をまいて、刈り取りをして、、、。
きっと男も女も大人も子供も関係なく、
トヴォの目指す「楽しいチャリティ」になるんじゃないか?
もう、そういうアイデアが出てくると僕の思考は止まりません。

1年間かけて作る「楽しいチャリティ」!わくわくしない!?

2016年の春、僕は竹内さんに藍染のTシャツを作りたい旨を話しました。
しかも、種まきからです!と。
竹内さんはこの大変な申し出を快く受け入れてくれました。

そうして、2016年5月14日、僕らは竹内さんの畑にいました。

このページでは、2017年版のチャリティ藍染製品を作るまでの日記をつづっていきたいと思います。

〜tovo 代表 小山田和正

※2021年6月末日でtovoの10年間の活動は終了致しました。長くご支援をありがとうございました。

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