【ご報告】アトリエカヌー竹内さんと作るトヴォの天然藍染(種まき編)2016年5月14日
日記:坂本小雪
すっかり夏めいた空は日差しがじりじりするほど晴天で絶好の畑日和。
鎌くらいのサイズの鍬で、広い畑のうち3むねを藍用に耕しました!
竹内さんが耕しているのを、やってみてもいいですか~
とバトンタッチしてもらって挑戦してみると、
耕す一直線上を踏まないように跨いで、
鍬が鎌くらいのサイズなので自然と身体も前のめりになり、
そしたら、自然とあいた片手が後ろにまわって腰をとんとんしちゃうというマジック。
腰とヒザにくる(笑)
蒔く種はとっても細かくて、うっかりすると風で飛びそうなほど。
一粒はゴマよりも小さいかんじ。
それを数粒まとめて等間隔に蒔いていきます。
こんなちっこいのから出る芽はきっとちっこいのでしょうが、
そこから成長して生い茂るんだから植物ってほんとうにすごい。
種を蒔く人の後を土をかぶせる人が追って、
風で飛ばないうちにスピーディーに植えていきます。
このときあんまり土をかためるとかよわい芽が出てこれないので、
かぶせる程度にします。
お昼休憩をはさんで作業は無事終了。
お昼ごはんは竹内さんの奥さんお手製のお弁当パーティーでした。
さかもとは非常に食いしん坊なのでとってもしあわせでした。
おにぎりってしあわせ。
テントを張って休憩中、こんな来客もありました。
ヌシサイズのミミズ。しかも復数。良い土してますね~
〜終わり〜
「アトリエカヌー竹内さんと作るトヴォの天然藍染」はまだまだ続きます。こちらにまとめています。随時更新中!