
tovoは現在に到るまで、ほんとうに多くの方に支えられて活動が継続できている。その支えなしでは9年間も続けることは無理だった。
新型コロナウイルスの影響で、青森県でもほとんどのイベントは中止となり、お店も営業自粛や営業スタイルの変更を余儀なくされ、当然tovoを現在まで支えてきてくれた方々にも大きな影響を与えている。
僕に何かできることはないだろうか?とずっと考えてきた。今までお世話になってきたのに、僕はここで何もしないのか?
でも、そもそもtovoを支えてきてくれた方々の今はどうなっているんだろう。何をするにしても、聞かなきゃ始まらない。もし、この状態が長期にわたるのであれば、まず「今」の声を聞くことからはじめよう。
ちょうど、先月、4月24日、tovoでデザインした「アマビエ」をラベルにした「駒泉 特別純米酒「アマビエ」tovo(トヴォ)ver.」が発売となった。
では、ちょっとこの疫病を鎮めるとされる妖怪「アマビエ」をお土産に、普段tovoのチャリティグッズを販売してくれている方々にお話を聞きに行こうと思った。
① 陶工房ゆきふらし 様(五所川原市)
② 弦や 様(弘前市)
③ バンブーフォレスト 様(弘前市)
④ アトリエカヌー 様(青森市)
⑤ punya 様(青森市)
⑥ カフェ・デ・ジターヌ 様(青森市)
⑦ 古民家カフェ apricot 様(青森市浅虫)
⑧ cafe 0371 様(青森市)
⑨ 松の湯交流館スタッフ 嶋田英子 様(黒石市)
⑩ 木田理容所 様(黒石市)
⑪ クッキーズ 様(弘前市)
⑫ もぐらや 様(青森市)
⑬ 自遊木民族珈琲 様(野辺地町)
※お世話になっているお店はもっとたくさんあり、スピード感を保ちながら、どんどんお話を伺いたかったのですが、ここにきて(2020年5月20日)ちょっとフェーズが変わってきた感じがあるので、13回でこのコーナーは最終回と致します。また少し時間を置いて、なんか変わってきたなと思ったら、第2章を始めるかもしれません。(2020.5.20)
※この日、青森県など39県、緊急事態宣言解除
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